要注意ポイント | 油圧ホース図鑑
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⚠ WARNING POINTS
要注意ポイント
現場で実際に起きたホース破損・トラブル事例を機種・箇所・状況付きで紹介。同じトラブルを未然に防ぐための情報集です。
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▸ CASE No.001
酒井重工業 TW502S-1
⚠ 要注意箇所:運転席前カバー内、下部の2本のホースが本体フレームと擦れる。劣化・摩耗によるパンクに注意。

📍 擦れ箇所(赤丸)

📍 カバー内全体
CASE No.002VIO20-3
ヤンマー
🔴 油漏れアームシリンダーホース — 擦れによる油漏れ
アームシリンダーホースがフレームに擦れて外装が損傷し、油漏れに至った事例。元々保護材なしのホースで、接触箇所に注意が必要。交換時にスパイラル保護材の追加を検討すること。

📷 左:ホースとフレームの接触部 右:外装が削れてホースが露出した状態
CASE No.003型式不問
キャタピラー・コマツ・日立・住友など
🔴 油漏れORS金具 — Oリング切れによる少量油漏れ
ORS金具接合部から少量の油漏れが発生している場合、まずネジの緩みを確認すること。締め直しても止まらない場合はOリング切れの可能性が高い。Oリングは経年劣化・熱・圧力変動で損傷するため、ホース交換時は必ずOリングも交換すること。

📷 ORS金具接合部からの少量油漏れ(赤丸部分)

📷 取り外したOリングの切れ・変形の状態
▸ 対処:締め直し → 止まらない場合はOリング交換。ホース交換時は必ずOリングも同時交換。
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